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◎○◎○◎───────────────────────────────
～禁煙ピアサポート～
『 禁煙第一出張所はこちら！ 』
─────────────────────────────◎ 0012号 ◎
おはようございます！
みなさんは、今回の表題の意味がわかりますか？
ヒント！
東幹久さんと高岡早紀さんです。
分かる方は、私同様、そろそろ健康に気を使う年齢になりましたね。
分からなかった方。
これは有名な昔のテレビＣＭ『アパガード』のコピーをもじったものです。
えっ？『アパガード』も分からない？
…私は、そんな、あなたの若さが羨ましい（遠い目…）
【今日のメニュー】
■芸能人じゃなくても歯は命！
■編集後記
～禁煙ピアサポート～
『 禁煙第一出張所はこちら！ 』
─────────────────────────────◎ 0012号 ◎
おはようございます！
みなさんは、今回の表題の意味がわかりますか？
ヒント！
東幹久さんと高岡早紀さんです。
分かる方は、私同様、そろそろ健康に気を使う年齢になりましたね。
分からなかった方。
これは有名な昔のテレビＣＭ『アパガード』のコピーをもじったものです。
えっ？『アパガード』も分からない？
…私は、そんな、あなたの若さが羨ましい（遠い目…）
【今日のメニュー】
■芸能人じゃなくても歯は命！
■編集後記
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■芸能人じゃなくても歯は命！
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
タバコを吸う際、
最初に煙の脅威にさらされる体の部分はどこでしょうか？
普通は、口もしくは歯・歯茎・舌など口腔内ですよね？
まさか、いつも口以外で喫煙するよ！…という方はいないですよね？
耳、目、鼻、尻の…？………
あらぬ想像をしてしまいました…昼間から、すみません。（笑）
え～気を取り直して、
とりあえず、アブノーマルな方はいないという前提で、
話を進めさせていただきます。
喫煙により、発症が最も心配される病といえば、もちろん癌です。
そのせいか、喫煙との関わりが深い医院といえば、
外科や内科と思われがちです。
しかし実は、歯科医も、タバコと非常に関わりが深いというのは、
先ほど述べた理由から、推測するのは難しくないと思います。
世界的にも、その医療現場において、
タバコが口腔内に及ぼす影響に関する研究は、進んでいるわけで、
スモークレスタバコの健康被害を、世界で最初に報告したのが、
他の専門医ではなく、歯科医だと知れば、
その関係のただならぬ事が、伝わるでしょうか？
そして、その研究の成果の１つとして、
喫煙者が、非喫煙者に比べて、
口内の病原性細菌の量が多いことも報告されており、
それらが、歯周ポケットに付着することで、
歯周病や口臭の原因となったり、
はたまた、最悪の場合、歯周病の影響で、
ある日突然、歯がボロボロと抜け落ちてしまう
ということさえあるわけです。
更に細かい報告として、
喫煙者が歯周病を患う可能性は、
非喫煙者のそれに対し、実に１．６倍も可能性が上がるそうで、
非喫煙者並みに、口腔内の病のリスクが改善されるのも、
長い年月を要します。
ちなみに、一般的に言われる改善期間は以下の通り。
口腔ガン→２０年以上
歯の喪失→１０～１３年
歯周病→１０年
メラノーシス（色素沈着）→６年以上
（※参考『禁煙外来ベストプラクティス』日経メディカル開発）
つまり、自己責任とはいえ、
喫煙を続けるということは、歯を失うこともあるかもしれない、
というリスクを背負い続けなければならないわけですし、
例え病にならず、長生きができたとしても、
結果として、食事が心から楽しめなくなる可能性もあるわけです。
喫煙を続ける方は、そういった覚悟はおありでしょうか？
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
■編集後記
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
♪キュッ、キュ、キュッ、キュッキュ、キュ！♪
いやぁ～大活躍ですよね、芦田愛菜ちゃん。
今日１日中、先日耳にした愛菜ちゃんの新曲『素敵な日曜日』が、
頭の中を流れていました。
でも、どういうわけか、途中から曲が、
広末涼子さんの『マジで恋する５秒前に』変わってしまうんですよね。
似てるんですかね、この２曲。
でも、あんな娘がいたら、可愛くて仕様がないんだろうなぁ…
☆やっぴえろ☆
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メールマガジン『禁煙第一出張所はこちら！』
☆発行責任者：やっぴえろ
☆発行者運営ブログ『禁煙所はこちら』：http://cigarstop.blog.fc2.com/
☆登録・解除：http://www.mag2.com/m/0001358274.html
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■芸能人じゃなくても歯は命！
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タバコを吸う際、
最初に煙の脅威にさらされる体の部分はどこでしょうか？
普通は、口もしくは歯・歯茎・舌など口腔内ですよね？
まさか、いつも口以外で喫煙するよ！…という方はいないですよね？
耳、目、鼻、尻の…？………
あらぬ想像をしてしまいました…昼間から、すみません。（笑）
え～気を取り直して、
とりあえず、アブノーマルな方はいないという前提で、
話を進めさせていただきます。
喫煙により、発症が最も心配される病といえば、もちろん癌です。
そのせいか、喫煙との関わりが深い医院といえば、
外科や内科と思われがちです。
しかし実は、歯科医も、タバコと非常に関わりが深いというのは、
先ほど述べた理由から、推測するのは難しくないと思います。
世界的にも、その医療現場において、
タバコが口腔内に及ぼす影響に関する研究は、進んでいるわけで、
スモークレスタバコの健康被害を、世界で最初に報告したのが、
他の専門医ではなく、歯科医だと知れば、
その関係のただならぬ事が、伝わるでしょうか？
そして、その研究の成果の１つとして、
喫煙者が、非喫煙者に比べて、
口内の病原性細菌の量が多いことも報告されており、
それらが、歯周ポケットに付着することで、
歯周病や口臭の原因となったり、
はたまた、最悪の場合、歯周病の影響で、
ある日突然、歯がボロボロと抜け落ちてしまう
ということさえあるわけです。
更に細かい報告として、
喫煙者が歯周病を患う可能性は、
非喫煙者のそれに対し、実に１．６倍も可能性が上がるそうで、
非喫煙者並みに、口腔内の病のリスクが改善されるのも、
長い年月を要します。
ちなみに、一般的に言われる改善期間は以下の通り。
口腔ガン→２０年以上
歯の喪失→１０～１３年
歯周病→１０年
メラノーシス（色素沈着）→６年以上
（※参考『禁煙外来ベストプラクティス』日経メディカル開発）
つまり、自己責任とはいえ、
喫煙を続けるということは、歯を失うこともあるかもしれない、
というリスクを背負い続けなければならないわけですし、
例え病にならず、長生きができたとしても、
結果として、食事が心から楽しめなくなる可能性もあるわけです。
喫煙を続ける方は、そういった覚悟はおありでしょうか？
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■編集後記
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♪キュッ、キュ、キュッ、キュッキュ、キュ！♪
いやぁ～大活躍ですよね、芦田愛菜ちゃん。
今日１日中、先日耳にした愛菜ちゃんの新曲『素敵な日曜日』が、
頭の中を流れていました。
でも、どういうわけか、途中から曲が、
広末涼子さんの『マジで恋する５秒前に』変わってしまうんですよね。
似てるんですかね、この２曲。
でも、あんな娘がいたら、可愛くて仕様がないんだろうなぁ…
☆やっぴえろ☆
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